「日本を抜いて最下位」···韓国の子ども人口の割合10.6%

韓国の子ども（0～14歳）の人口比率は10.6%で、人口4,000万人を超える国の中で最も低い割合であることが分かりました。

本日（6日）、日本政府が国連の「世界人口推計」（年央人口基準）をもとにまとめた資料によると、昨年の韓国の児童人口比率は、少子高齢化に先に陥った日本を2020年から追い越し、主要国の中で世界最低水準に落ち込みました。

これに続くのが、イタリア（11.9%）、スペイン（12.9%）、ドイツ（13.9%）、タイ（14.7%）、中国（16.0%）、フランス（16.5%）、イギリス（17.2%）、アメリカ（17.3%）の順です。

韓国政府が運営する国家統計ポータル（KOSIS）によると、韓国の児童人口比率は今年10.2%、来年は9.7%と、今後さらに低下する見込みです。
今年2月にこのポータルに掲載された住民登録統計によれば、韓国の児童人口は542万8千人で、全体人口の10.6%に相当します。(朝鮮語）
https://n.news.naver.com/mnews/article/057/000188478...

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