韓国製戦闘機『純国産』の嘘が発覚!エンジン問題が輸出に影響
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001 2024/11/21(木) 18:18:04 ID:jrUGf4pE.M
「韓国型戦闘機」と呼ばれるKF21には多数の国産装備が装着されるが、戦闘機の心臓と呼ばれるエンジンは依然として国産化されていない、韓国はまだ高性能ジェットエンジン技術の開発水準が低く、米国からエンジンを輸入しているが、このため輸出のためには米国の許可を受けなければならない制約がある。
KF-21には米ゼネラル·エレクトリック(GE)社のF414-400kエンジン2基が搭載される。 ハンファエアロスペースがGE社と提携を通じてライセンス方式で生産するが、設計と関連した源泉技術はGE社にあり、ハンファエアロスペースは組立と生産をする形態だ。
ハンファエアロスペースはKF-21エンジン部品を国産化するために努力しているが、依然として国産化水準は40%程度にとどまっている。 エンジン核心技術が全てGE社において使われる素材と詳細な開発情報を把握するのが難しいため、国産化率を高めるのに限界がある状況だ。
米国から技術移転を受けることもほとんど不可能だ。 航空機エンジン市場は、米GEとプラット&ホイットニー(P&W)、英国のロールスロイスの3社が独占寡占している。 これらの国は海外技術の移転を防ぎながら市場支配力を維持している。
防衛産業界の関係者は「航空機に使われるガスタービンエンジンはミサイル推進駆動系とほぼ似ているため、国際規約上取引や拡散が難しく、また関連技術を保有している国々も厳格に技術流出を統制している」とし「ハンファエアロスペースが関連技術をGE社から移転することは難しいだろう」と話した。
このため、今後KF-21の開発が完了した後、エンジンのために第3国の輸出に足を引っ張られる可能性もあるという見方も出ている。 業界関係者は「米国がKF21の輸出を許可できるが、韓国が武器を輸出するのに米国の許可を受けなければならないことと許可を受ける必要がないことは自主国防という側面で互いに厳然と異なる状況」と評価した。
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