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外交部、佐渡鉱山の資料を操作「韓国人」に書き換える

001 2024/08/09(金) 16:48:13 ID:SFQRbKfMco

先月27日にインドのニューデリーで開かれた第46回世界遺産委員会議で、日本の首席代表を務めた加納雄大駐ユネスコ日本大使は、佐渡鉱山で働いた「すべての労働者」のための展示物を設置した事実を紹介しながら登録に賛成するよう説得した。しかし、韓国外交部が出した報道資料には、日本の代表の発言で登場した「すべて」という形容詞が「韓国人」という名詞に置き換わっていた。外交部は「長い文を減らす過程で発生したもの」と釈明した。

日、国会外交統一委員会所属の"共に民主党"のチョ・ジョンシク議員が外交部から受け取った日本首席代表の発言文（国会事務処による翻訳本）を見ると、「日本は、すべての労働者が置かれていた過酷な労働環境を説明し、彼らの苦難を記憶するためにすべての労働者に関する新しい展示物を現場の説明展示施設に既に設置している」となっている。

ところが、外交部が会議前日の26日に配布した報道資料には、同じ内容が「日本は既に韓国人労働者が置かれていた過酷な労働環境と彼らの苦難を称えるための新しい展示物を佐渡鉱山の現場に設置している」に変わっていた。

外交部はこのような指摘に納得しながらも、「日本の代表の発言文を翻訳していたが、あまりに長い表現のためにこれを減らす過程で発生したもの」という趣旨でハンギョレ（＝記事を書いた韓国メディア）に釈明した。

チョ・ジョンシク議員は「この事件は単純な単語の歪曲を越え、対日屈従外交を隠そうとした国民に対する欺瞞であり、愚弄」とし、「外交部の報道資料が配布される過程でどのように修正され、龍山大統領室とどのようなコミュニケーションがあったのか、一つ一つ確認していかなければならない」と述べた。
https://kannyu.blog.jp/archives/29067069.htm...