中国、通信事業者に外国製半導体の段階的排除指示
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001 2024/04/12(金) 19:55:25 ID:HVkRFJUZ7w
中国当局が今年、国内の主要通信事業者に対し、各社ネットワークの中核となっている外国製プロセッサーを2027年までに段階的に排除するよう指示していたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が12日に複数の関係筋の話として報じた。
米半導体大手のインテルとアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)に打撃になるという。
両社の株価はプレマーケット取引で1.5%以上下落した。
WSJによると、中国工業情報省は国有通信事業者に対し、中国製以外の半導体に関するネットワーク検査と交換スケジュールの策定を命じた。国産半導体の品質と安定性が向上したことも一因という。
ロイターはいずれの社からもコメントを得られていない。
バイデン米政権が対中国ハイテク輸出規制を強化し、米中間の緊張が高まる中、中国は欧米製技術を国内の代替品に置き換える取り組みを進めている。
インテルにとって昨年の最大市場が中国であり、総売上高の27%以上を占めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a1c3a235ee37b4ebfb10...
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002 2024/04/12(金) 20:22:31 ID:NOJDCWDW/I
近平が世界市場をドンドン狭くしてるな、
とても良い事だよ、
ファーエイ規制の仕返しだろう、
そのファーエイは通信技術では優れているので、
国外品締め出し処置を考えた、
しかし技術は日進月歩、直ぐに古くなるんだよ、
そんな時はまたアメリカから技術を盗むのかね、
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003 2024/04/12(金) 20:32:14 ID:kFJpA1MI2M
[YouTubeで再生]
ロシアによるウクライナ侵攻の直後に発表したバイデンの対露経済制裁は、ロシアの銀行に対するSWIFTからの締め出し、NATO(北大西洋条約機構)や米国との同盟国の企業に対するロシアとの取引停止措置(同国内での営業停止を含む)、ロシアやロシア中銀、プーチン大統領などの重要人物の資産凍結など盛りだくさんだったが、期待したほどの成果はなく、今のところ失敗に終わっている。
経済制裁に対する米国の成功体験は二つある。一つは第二次世界大戦前の対日経済制裁、すなわちABCD包囲網による石油などの禁輸だ。その結果、大日本帝国を対米英開戦に追い込み、大日本帝国を敗戦に追い込んだ。もう一つはソ連との冷戦である。直接的にはレーガン大統領(当時)の欧州戦略が勝因だと言われているが、長年にわたる対露禁輸制裁は根雪のようにソ連を苦しめた。
ただ、その後は成功例がない。その理由は、当時と今とでは三つの点で世界が全く変わっていることによる。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/6995...
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004 2024/04/14(日) 23:51:23 ID:x9jjlkZdE2
近い将来、中国国内の通信がボロボロになるんだなw
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