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北朝鮮、封鎖・監視で孤立深化 国際人権団体が報告書


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001 2024/03/09(土) 22:01:26 ID:1TqKneUD.Y
 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは7日、2018~23年の北朝鮮の人権状況に関する報告書を公表した。

 国連安全保障理事会の制裁や北朝鮮の新型コロナウイルス対策による国境封鎖で、北朝鮮市民の生活は極度に悪化し、監視強化による人権侵害も深刻になっていると指摘。孤立化を深める北朝鮮に対して、対話を開始するように各国が促していくべきだと訴えた。

 報告書公表に合わせて国連本部で会見した脱北者のリ・ソヒョンさんは「核・ミサイル開発は米国や韓国の侵略から守るために必要だと聞かされていた」と強調。「北朝鮮の金正恩(朝鮮労働党総書記)は国民より自らの権力を維持することを優先している」と批判した。

 報告書は脱北者や、中国と北朝鮮の輸出入関係者らに聞き取りを行ったり、衛星画像を分析したりしてまとめた。

 報告書によると、新型コロナが流行した20年以降、中国との国境沿いに500キロ程度のフェンスが新設された。付近の監視や警備のための施設数は19年時点より約20倍に増えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/951d183f582e448c6b0aa...

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006 2024/03/20(水) 07:03:12 ID:UOuFJ6rbPw
脱北青年「北住民の人権のため闘って」 ソウルで民主主義サミット2日目

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee13e2eb9a8f430d7b0fb...

 韓国のソウルで開催されている「民主主義サミット」は2日目の19日、「市民社会および青年の日」イベントが行われた。開会式には20代の脱北者、キム・イルヒョクさんが登壇し、北朝鮮の人権状況の改善に向け国際社会の協力を訴えた。 

 キムさんは、北朝鮮の憲法に人民の主権、自由意志による選挙などが記されているものの、それらが文書上の存在にすぎなかったということを韓国入りして初めて知ったと語った。北朝鮮には表現、言論、移動などの自由が存在しないと指摘し、「北の体制の実情を伝え、住民の自由と権利のための闘いに賛同してほしい」と呼び掛けた。

 2011年に家族と一緒に脱北したキムさんは、韓国入りした後、北朝鮮の人権の実態を告発し続けた。昨年8月には国連安全保障理事会の公開会合に市民社会代表として参加し、北朝鮮の人権侵害について証言した。

 開会式には米国のウズラ・ゼヤ国務次官(民間安全保障・民主主義・人権担当)も出席し、「米国は市民社会の声を沈黙させようという試みに立ち向かい、結集しようとしている」としながら、一つとなってこそ民主主義は一層強いと述べた。スパイウエア対策に関する米国主導の取り組みに韓国や日本など6カ国が賛同したことにも言及した。

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