巡航ミサイルを相次ぎ発射する北朝鮮、米韓両軍が警戒強化 日韓の米軍基地標的を想定か

　韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は２日午前１１時頃、朝鮮半島西側の黄海方向に数発の巡航ミサイルを発射した。米韓両軍が追加発射に備え、警戒を強めている。

　北朝鮮による巡航ミサイル発射は１月下旬以降４回目。これまで、戦略巡航ミサイル「ファサル（矢）２」と潜水艦発射型の「プルファサル（火矢）３―３１」の２種類を発射した。いずれも戦術核弾頭の搭載を想定し、日本や韓国の米軍基地などを標的としているとみられる。

　朝鮮中央通信は２日、 金正恩 朝鮮労働党総書記が北朝鮮西部の 南浦 にある造船所を視察し、「海軍力の強化」の重要性を指摘したと報じた。視察の日付は伝えていない。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20240202-OYT1T50123...

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ロシアに売った弾薬で儲かったのか？

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