サムスン昨年の営業利益85%急減

サムスン電子が昨年半導体業況の底を通過し、15年ぶりに最も少ない年間営業利益を記録した。サムスン電子は連結基準で昨年1年間の営業利益が6兆5千400億ウォンで前年より84.92%減少したと暫定集計されたと9日公示した。

売上は258兆1600億ウォンで、前年比14.58%減少した。

サムスン電子の年間営業利益が10兆ウォンを下回ったのは、グローバル金融危機に見舞われた2008年の6兆319億ウォン以後、15年ぶりのことだ。これは半導体業績不振の影響が大きい。 半導体不況の影響で半導体事業を担当するデバイスソリューション（DS）部門は、昨年第3四半期まで累積12兆ウォン台の赤字を出した。(朝鮮語）
https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0014432433?s...

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