米商務長官「韓国は昔のやり方ではダメ…ちゃんとしたビザを取れ」

ハワード・ラトニック米国商務長官は、米国出入国管理局が韓国人を大規模に拘束・拘禁した件に関連し、韓国企業に対して労働者を米国に送る際には適切なビザを取得するよう促した。

ラトニック長官はこの日、YouTubeで公開された米オンラインメディアAxiosのインタビューで「私たちは現代が工場を建てるのは好きだ。素晴らしい事だ」と述べた。

さらに「彼らは労働者のために適切なビザを取る必要がある。労働ビザを取るべきだ」とし、「彼らがやったのは観光ビザで入国して工場でただ働いただけだ」と指摘した。

そのうえで「韓国側に電話して、『頼むからちゃんとしたビザを取れ。ビザ取得に問題があれば私に電話しろ。私がクリスティ（国土安全保障長官）に電話して、適切なビザが取れるよう手伝う』と言った」と述べた。

さらに「だが、間違ったやり方でやるな。昔のやり方ではダメだ。トランプ大統領はお前がちゃんとやることを望んでいる。移民が欲しいのか？労働者を連れて来たいのか？正規の手続きを踏め。もう規則を逃れることはできない」と付け加えた。（朝鮮語）
https://n.news.naver.com/mnews/article/001/001562168...

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アメリカのトランプ大統領は19日、専門技能を持つ外国人労働者向けのビザ＝査証の申請の手数料を10万ドル、
日本円でおよそ1480万円に引き上げる命令書に署名しました。費用を引き上げることでアメリカ人労働者の雇用を守る狙いです。

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