昨年の賃金未払い、史上初の2兆ウォン

景気萎縮と大規模集団未払いなどの余波で昨年の賃金未払い額が史上初めて2兆ウォンを超えた。

先月の失業手当の支給額も1月基準で歴代最高を記録するなど景気萎縮の余波が随所に現れている。

10日、雇用労働部によると昨年の賃金未払い額は2兆448億ウォンと集計された。2023年（1兆7845億ウォン）より14.6％増えた。

賃金未払いの被害労働者数は28万3212人で前年より2.8％増えた。コロナ事態前の歴代最大だった2019年（34万4977人）よりは減ったが、その後は最大値だ。(朝鮮語）
https://n.news.naver.com/mnews/article/023/000388723...

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