中国の旧正月『春節』始まる…ビザ発給緩和で中国人観光客が増加

28日から始まった中国の旧正月「春節」の8連休。

富山空港に到着する上海便も満席に近い利用率となっています。

午後1時前、富山空港に降り立ったのは中国・上海からの定期便です。

28日から始まる「春節」の8連休にあわせ、中国人観光客や現地に住む日本人帰省客で138席のうちおよそ9割の117席が埋まり、まずまずの滑り出しとなりました。

今月15日に日本政府観光局が発表した去年の訪日外国人のうち中国人は速報値でおよそ698万人。

コロナ禍前の959万人には届きませんでしたが前の年の2倍近くとなり好調です。

＊観光客は
「（富山空港から）高山、金沢、白川郷へ行く」
「乗鞍（長野県）へスキー　雪の質がいい」

富山空港は乗鞍方面のスキー客や飛騨高山、金沢へのハブ空港として機能し個人旅行客が多く利用しています。

政府のビザ発給緩和策などで今年は初めて中国人観光客の「年間1000万人超え」が
実現するかもしれないと県も大きな期待を寄せていて、県が手配する富山駅までの無料バスは満席となっていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4c3f6375b237f6dafcd6...

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このままいくとタイやインドネシアみたいに中国人だらけになっちゃうよ

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