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「昨年の半分も稼げない」戒厳令以降、年末年始の予約が激減

001 2024/12/19(木) 08:41:20 ID:C/wK0Vh5Wc

「40年の商売でこんな年末は初めてだ」

17日午後11時、瑞草（ソチョ）方背（パンベ）駅の飲食店街で焼肉屋を営んでいる60代のAさんは、ため息をつきながらこのように明らかにした。
昼食時間が近づいても瑞草方背駅の飲食店街で
は営業を準備する店を探すのが難しかった。

A氏は「3日の非常戒厳以後、12月中旬に予約されたことが全て取り消しになった」として「弾劾案可決後にも新しい予約がない」と話した。
彼は「昨日の夕方に見たらお客さんが一人もいない店もある」として「常連客の話では『戒厳以後、会社で会食を自制させた』と言った」と話した。

午前10時からオープンするあるクッパ店の中では、食べ物の匂いがせず、店主の60代のB氏は食材の下ごしらえもしなかった。
Bさんは暗い照明の下で携帯電話ばかり見ていた。

24年間商売をしてきたというB氏は「以前、朴槿恵、元大統領弾劾の時はこの程度ではなかったようだ」と言い「その時は弾劾記念サービスとイベントをする所も見えたが、今は良いことがあったとサービスする余力がない」と話した。(朝鮮語）
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