アジアの大学ランキングで日本と中国がアジア上位を独占

中国と日本の最上位大学は順位が上昇した。昨年9位タイを記録した中国上海交通大学校と復旦大学校はそれぞれ7、8位に上がった。 12位だった中国浙江大学も今年は9位に安着し、10位圏内に入った。 これで数年間1、2位の清華大学、北京大学をはじめ、上位10位圏内の中国大学が5校で半分に達した。 日本の東京大学も、昨年の8位から今年は5位へと3ランクアップした。

THEは12年目のアジア大学評価を発表している。 今年は739のアジア大学を対象に順位をつけた。 △研究品質（30%）△研究環境（28%）△教育環境（24.5%）△産学協力（10%）△国際化（7.5%）など5つの指標で点数を出して合算した。 韓国の大学は研究環境と教育環境で中国·日本の大学との差が大きく広がった。

研究環境部門でこれらの大学は60~70点台を記録し、90点台の中·日大学と多くは30点近くまで差があった。 教育環境でも韓国は70点台、日中は90点台を記録し、20点ほど低かった。 研究環境部門は学界内の研究評判·研究費投資·優秀な論文数、教育環境は教育評判、学生対比教職員比率、博士学位取得者比率などを含む。 2月の訪韓当時、フィル·ベイティTHE最高グローバル業務責任者は毎日経済とのインタビューで「韓国は研究論文が非常に多く出ているが、平均品質はあまり良くない」と話した。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/58344425...

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アジアだろうと世界だろうと、この手のランキングに意味は無い。

ただ、韓国の大学が大学でないのはガチ。

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