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サムスン電子、特許訴訟で中国に敗訴 独スマートフォン市場で非常事態


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001 2024/04/30(火) 09:39:13 ID:k2kYbWKvwE
サムスン電子が中国国営企業の大唐集団が保有するスマートフォン必須のネットワーク技術の特許を侵害したという判決が出たことで、ドイツのスマートフォン市場から退出させられる恐れが出ている。

今日(29日)業界によると、ドイツのミュンヘン地方裁判所は現地時間12日、サムスン電子がドイツで販売するLTE支援モバイル機器が、中国の大唐集団のドイツで保有する特許を侵害したという1審判決を言い渡し、このモデルの廃棄処分を下した。現在、LTEベースのサムスン電子とAppleのスマートフォンは、この特許の技術を利用しているとされている。

大唐集団が保有している時分割複信(TDD)の技術を利用した特許は、歩行中もしくは走行中に基地局とスマートフォンの間の円滑な接続を支援するネットワーク技術だ。この技術はLTE(第4世代)規格に欠かせない技術とされている。この技術は欧州通信標準協会(ETSI)に登録された特許で、特許所有者とユーザーの協議により公正に使用することができる。

サムスン電子は今回の訴訟で公正で合理的で非サlベツ的であることを意味する『FRAND宣言』を掲げたことが分かっている。特許を持たない企業が各自製品を作り、その後に特許の使用料を払う権利を意味するもので、特許権利者の無理な要求で他社の製品生産を妨げることを防ぐための制度だ。

サムスン電子は、2020年に大唐集団が保有する4Gと5Gの国際標準特許の使用に関する交渉を進めてきた。大唐集団は拒否権を行使し続けており、3年が経過しても合意点を見出せずにいる状況だ。

ミュンヘン地方裁判所はサムスン電子を『意思なきライセンシー(Unwilling Licensee)』と判断して大唐集団側の手を挙げ、サムスンが2021年8月21日からドイツで販売したすべてのLTEスマートフォンモデルに対して補償金を支給しなければならなくなる。同時に、市場にリリースしたすべてのモデルの廃棄命令を下した。
http://kannyu.blog.jp/archives/27853185.htm...

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002 2024/04/30(火) 11:27:04 ID:CqFUnEn4Yc
中国は国内では外国の特許を侵害しまくって、
かたや、
進出先の外国でいっちょ前に特許を主張、

まさに、やりたい放題、

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