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米、香港当局者に制裁 「民主活動家らへの迫害強化」


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001 2024/03/31(日) 10:35:09 ID:hVFG3XXsNo
米政府は29日、香港市民の自由と人権を迫害しているとして、複数の香港政府当局者に米国査証の発給制限を科したと発表した。個別の当局者名は明らかにしていない。

ブリンケン米国務長官は、同日公表した香港情勢についての米議会への年次報告書で、「中国政府と香港当局は、市民社会やメディア、反対派などに対する取り締まりと迫害を強化している。これには、国外に住む民主活動家12人以上に対して懸賞金をかけたり指名手配を行ったことも含まれる」と指摘した。 

中国外務省の香港出先機関、駐香港特派員公署は、ブリンケン氏の声明は「善悪を混同」しており、国家安全条例と香港の選挙制度に「汚名を着せている」とした上で、香港当局者に対する制裁は内政干渉に当たると反発した。

ワシントンの中国大使館は、「不当で一方的な制裁」を強く非難し、反対するとの声明をウェブサイトに掲載した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd40da2190ad38629e28f...

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002 2024/03/31(日) 10:58:39 ID:hj33rg92BI
[YouTubeで再生]
ジョー・バイデン米大統領主宰の民主主義サミットが難航している。第1回サミットからわずか2年半。当初の自信はあまり感じられなくなっていた。カーネギー研究所のスティーブン・ワートハイム上級研究員は、バイデン氏もまた、ジョージ・W・ブッシュ元大統領と同じ過ちを犯したと指摘する。「彼は自らの価値観を軍事手段と結びつけ、遠く離れた民主主義国家を守ることで分極化した国を統合していると考えた」。しかしこれが逆の結果を生んだという。「『民主主義第一』のアプローチは、米国の分裂を深化させている」

ワートハイム氏は雑誌「アトランティック」に「民主主義第一主義」のアプローチは多くの紛争状況において直に逆効果をもたらし、海外での紛争を悪化させる可能性さえあると寄稿した。例えばウクライナでは、「バイデン氏の『民主主義の擁護』というレトリックが彼を窮地に追い込んでいる。仮に民主主義が核心的価値であるならば、選挙で選ばれたウクライナの指導者に圧力をかけるという考えは、たとえキーウが達成可能な目標を遂げたり、ロシアと交渉に入ったりしたとしても非合法に聞こえる」としている。

さらに、ウラジーミル・プーチン露大統領がウクライナに侵攻したのは、何よりもロシアの行動に対抗してウクライナが西側諸国に近づいたからだと指摘する。一方が独裁国家で他方が民主国家であれ、このような侵略は違法であり容認できないという。ワートハイム氏は、ガザのハマスーイスラエル間の戦争や、中国・台湾関係に対する米政府の態度にも同様の課題があると見ている。
https://www.swissinfo.ch/jpn/%E7%9B%B4%E6%8E%A5%E6%B0%9...

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003 2024/04/04(木) 01:38:06 ID:7.8pGLTp7o
せっかくの豊かさを自らぶち壊していくんだな

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