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やっぱり出た 中国でAI技術を駆使した「振り込み詐欺」


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001 2024/03/03(日) 01:46:33 ID:ycjCqyCPeM
 いつものメンバーといつもの会議をしていたはずなのに……、相手は自分以外全員ロボットだった――。

 そんなSF小説かホラー映画のような犯罪が中国で起きているという。



 一つ目の事件の舞台は陝西省西安市だった。被害に遭ったのは民間企業の経理を担当する女性のAさんだ。

 Aさんはある日、社内のリモート機能で会話中、社長から「指定する複数の銀行の口座に186万元(約3720万円)を急いで振り込むように」と指示された。やや唐突な印象は拭えなかったものの、「画面から聞こえてくる声も、映っている姿も本人そのもの」だったため、「本人からの指示だと信じ込み」Aさんはその場で振り込みを実行した。

 だが、会社には内部規定があり、振り込みに際しては必ず内部のグループチャットに報告することが定められているため、それに従い情報を共有したところ、間もなく社長本人から「そんな指示は出していない」という連絡がり、詐欺だと気が付いたという。

 Aさんが詐欺と認識した瞬間に慌てて近くの派出所に駆け込んだために186万元は無事取り戻すことができた。



 もう一つのケースは、香港が舞台となった詐欺未遂だ。被害者のBさんは海外の企業が香港に出した支店に勤める男性。ある日、支店で行われたリモート会議で、上司から2億香港ドル(約386億5000万円)を5つの銀行の口座に分けて振り込むよう指示を受けた。

 これも念のためBさんが本社に問い合わせたところ、本社から「そんな指示は出していない」との回答があったため、事件は未然に防がれた。

 いずれのケースも被害にはつながらなかったが、AさんもBさんも肝を冷やしたことだろう。あとで考えてもぞっとするのはBさんが参加したリモート会議の他のメンバーがみなAI技術で作られた動画だったことだ。Bさんはロボットに囲まれたまま、いつものように会話を続けていたのである。


https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6acd48814c349d...

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002 2024/03/03(日) 05:37:21 ID:gIxVTMI2Ss
顔も指紋認証もスマホから筒抜け 防ぎようがない
日本のマイナカードがいいカモにされる悪寒

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003 2024/03/03(日) 05:49:01 ID:FQzZxSSRys
>Aさんが詐欺と認識した瞬間に慌てて近くの派出所に駆け込んだために
中国に警察の交番制度があるなんて聞いたことがないのでこれもAIが作ったデマ

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004 2024/03/03(日) 08:25:37 ID:Dj2YCY33us
とうとうでたね

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005 2024/03/03(日) 08:46:45 ID:8kw605D486
結局どっちも失敗しとるやん

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006 2024/03/03(日) 09:35:55 ID:up/jU5T2wQ
派出所が振込後に止められるならVIVANT要らないな

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007 2024/03/03(日) 13:46:12 ID:A78hkFwcag
内部規定を守らないで振込実行してるじゃん。

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