HD現代重工業蔚山(ウルサン)造船所で発生した海軍潜水艦の火災で孤立していた勤労者が、事故発生
から約33時間後に遺体で収容された。
消防当局は10日午後11時18分ごろ、潜水艦内部で60代の女性勤労者Aさんの遺体を収容し、付近の病院
に搬送したと明らかにした。9日に火災が発生してから約33時間20分後だ。
協力会社所属のAさんは9日午後1時58分ごろ、HD現代重工業蔚山造船所で整備中だった海軍214級潜水
艦「洪範図(ホン・ボムド)」の内部清掃作業をしているところ、火災が発生して孤立した。当時、現
場にいた作業者47人のうちAさんを除いた46人は自力で脱出した。
消防当局は鎮火作業と捜索を併行中、事故当日の午後4時38分ごろ潜水艦1階の生活空間の下の地下空間
で倒れているAさんを発見した。発見地点は底のハッチ(出入口)から約1メートル離れたところだっ
た。
発見直後から救助作業が続いたが、潜水艦内の高容量バッテリー爆発の危険と感電、漏電の懸念から作
業は難航した。実際、夜間の救助過程で何度か火花が発生し、会社関係者1人がやけどを負った。結局、
消防当局は専門家を動員してバッテリー解体など安全措置を完了した後、ようやくAさんを収容すること
ができた。
今回の事故で死者が発生し、警察と雇用労働部の捜査も本格化するとみられる。警察は業務上過失致
死容疑を、雇用労働部はHD現代重工業と協力会社を相手に重大災害処罰法の違反がなかったかなどを
集中的に調べる方針だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/407c4b47592071a6ff26f...
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