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米に続きEUも鉄鋼関税を50%に引き上げへ…韓国鉄鋼業界深刻な打撃


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001 2025/10/26(日) 09:10:16 ID:MX/a.UrbT2
欧州連合(EU)が鉄鋼製品に対する関税を現行の25%から50%に引き上げる方針を打ち出した。これは2024年に続き、米国が鉄鋼関税を引き上げた動きに追随するもので、韓国の鉄鋼輸出産業に大きな衝撃を与えるとみられる。

欧州連合(EU)欧州委員会のステファン・セジュルネ委員(産業政策)は7日(現地時間)、ソーシャルメディア「X(旧ツイッター)」に投稿し、「欧州の製鉄所と雇用を守るため、無関税の鉄鋼輸入割当量を半減させ、関税を25%から50%に引き上げる」と明らかにした。セジュルネ委員は「これは欧州の再産業化を目的とした新しい鉄鋼セーフガード条項だ」と述べた。

EUは2018年、トランプ米大統領が鉄鋼関税を導入したことに対抗し、セーフガード制度を設けた。この制度では、各国に割り当てられた無関税輸入枠(クオータ)までは関税をかけず、それを超過した分には25%の関税を課している。世界貿易機関(WTO)の規定によりこの制度は2026年6月30日に期限を迎える予定だが、EUはこれを延長し、かつ関税率を倍増させる方針だ。

EUは米国と並ぶ韓国鉄鋼の主要輸出市場であり、関税引き上げが実施されれば、韓国鉄鋼業界への影響は避けられない。韓国貿易協会によると、2024年における韓国の対EU鉄鋼輸出額(MTI 61基準)は44億8000万ドルで、単一市場としては米国(43億4700万ドル)を上回り最大の輸出先となっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6055cd42aaebda958b6dd...

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002 2025/10/26(日) 12:23:36 ID:vQ37QOGZRY
[YouTubeで再生]
20世紀の前半には、アメリカは民主主義の守護者と見なされ、また最も工業化され充足的な経済を持ち、世界にとって必要不可欠の存在であった。しかし後半には、かつてアリストテレスが指摘した民主制から寡頭制への変化が起きる。また、アメリカは巨額の貿易赤字を出すようになり、外国資本の不断の流入を必要とするようになった。工業における決定的な技術的優位も失われた。

こうして、世界が民主化される中でアメリカの民主主義は後退し、また世界経済がアメリカに依存しなくなる中でアメリカ経済は世界に依存するようになった。アメリカがもはや世界にとって不要になりつつある時に、アメリカにとって世界は必要不可欠になっているのである。

このためアメリカが採っているとトッドが考える戦略が、劇場的小規模軍事行動である。それが劇場的なのは、イラン、イラク、北朝鮮などの発展途上国を敵に回し、世界の主役として振る舞うことで、真の大国である EU、日本、ロシアと対決する力が無いことを隠すためである。またそれが小規模なのは、国力の低下とアメリカ陸軍の伝統的な無能さによる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E4%BB%...

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003 2025/10/26(日) 13:00:35 ID:TwcnFFEfjw
朝鮮はどうでもいいけど、欧米の経済危機が末期的なんやろ。
日本企業は、追い込まれた欧米企業や欧米政府に身ぐるみ剥がされないよう
注意しなきゃならんよ。
いつでも脱出ボタン押せるように身軽になっとけ。

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004 2025/10/27(月) 01:54:20 ID:eR5vf9sGeA
アイツらから見たらチョソもジャップも同じww

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