韓国の方が5倍以上テスラ購入も日本から先に完全自動運転を開始
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001 2025/08/21(木) 20:54:49 ID:/ZnjTYxP2E
テスラがアメリカと中国に続き、世界で3番目に日本で完全自動運転(FSD)を開始した。テスラの電気自動車の販売台数は日本より韓国の方が5倍も多いにも関わらず、制度と道路整備の不備のためにFSDの活用が難しいという指摘が出ている。
19日、日本経済新聞などによると、テスラは最近、日本国内の一般道路で人工知能(AI)を活用した自動運転車の走行を開始した。運転手はハンドルに手を当てて監視するだけで、運転に関するすべての判断はAIが担当する。まず、テスラの従業員が試験走行を通じて性能を確認した後、テスラ車を所有する一般ドライバーにまでFSDを拡大する計画だ。ソフトウェアのアップデートを経て日本で販売済みの3万台にも導入する予定だ。
今回の走行では、周辺環境の認識と判断をAIが担当する「エンドツーエンド(E2E)」方式が適用される。テスラは既にアメリカと中国で販売した車にこれを装着している。AIは車両に装着したカメラで周辺状況を認識し、ブレーキ、アクセル、ハンドルを適切に制御する。ただ、ドライバーはハンドルに手を乗せた状態で状況に応じて即座に手動運転に切り替えられるよう監視しなければならない。
日本は、2023年の道路交通法の改正により、特定の条件下で完全無人運行が可能な「レベル4自動運転」を認めた。アメリカと中国では既にFSD機能を備えた車が走っている。テスラは海外で蓄積された走行データを活用し、日本でも早期の実用化を目指す。日本経済新聞は、E2Eベースの自動運転技術が中国では中・高価格の車両で必須機能として定着しつつあると伝えた。
一方、韓国内のテスラ車は規制のために走行を補助するナビゲートオンオートパイロット(NOA)、自動車線変更、自動駐車、車の呼び出しなど、限られた機能しか使えない。交通信号の感知と市内自動運転は現在、北米と中国でのみサービスされている。国内では半FSDという指摘が出る理由だ。
https://kannyu.blog.jp/archives/32777349.htm...
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