中国による侵攻と浸透工作を描く台湾ドラマ「零日攻撃」話題に

　台湾で中国による侵攻と浸透工作を描く初のドラマ「零日攻撃（ゼロ・デイ）」（全１０話）が８月から、台湾や日本などで放送・配信される。制作側が２５日に発表した。

　中国の脅威にさらされている台湾で制作されたことから話題となり、米ＣＮＮやニューヨーク・タイムズ紙など約５０の海外メディアが取材・報道した。

　ドラマは中国による台湾の地方選挙や宗教、メディアへの浸透、台湾軍の上層部に潜むスパイなど、実際に台湾社会で起きている事実を含め、有事の際に「台湾が遭遇する可能性がある各種の危機」（制作側）が様々な人の視点で描かれている。

　台湾や香港出身の俳優に加え、高橋一生さんが半導体企業の幹部役、水川あさみさんはスパイ役として出演する。

　プロデューサー兼脚本総括の鄭心媚さんは「『零日攻撃』は台湾の人々だけが語れる、そして早急に語るべきストーリー」と語る。

　昨年公開された予告編は約２３０万回再生され、２５日には公式の予告編が解禁された。台湾では８月２日から公共テレビや通信大手２社の映像配信サービスなどで放送・配信される。日本でも８月１５日、Ａｍａｚｏｎプライムビデオで一挙に３話が配信される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cafd55e515d16fbf4032...

予告編
https://youtu.be/nGaXThXWTL...

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CIAの洗脳映画。

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