あと 145日4時間57分17秒

レイプ男の舌を噛み切る 60年前の事件で有罪、再審求める韓国人女性


▼ページ最下部
001 2025/04/17(木) 00:08:48 ID:gvvE4dZw3s
「女と干したスケトウダラは3日に一度たたいて味を良くする必要がある」――。チェ・マルジャさんが韓国南東部の小さな街で育った1960年代、韓国ではそんな古くからの言い回しが一般的だった。

当時、男性による女性への暴力は広く容認されていた。このため、チェさんが自分をレイプしようとしたとされる男の舌の一部を噛(か)み切った時、加害者の扱いを受けて重傷害罪で勾留されたのはチェさんの方だった。

当時のチェさんは18歳で、実家暮らしだった。いま78歳になったチェさんは、自身の名誉回復を目指している。世界有数の経済先進国でありながら、家父長制が社会に根深く残る韓国において、自らの潔白を証明することが他の性犯罪被害者の道を切り開くことになると期待して。

釜山の裁判所に再審請求を退けられた後、チェさんは最高裁へ上訴した。すると最高裁はチェさんの主張を認め、事件を釜山の裁判所へ差し戻した。数カ月以内に証拠調べが行われる予定だ。

専門家は今回の判断について、チェさんを巡る最初の裁判で確立された判例を覆し、他の女性にも大きな影響を与える可能性があると指摘する。

「裁判所は不公正な判決によって一人の人生を台無しにした事実を認め、今こそ公正な判断で責任を取らなければならない」。チェさんはそうつづっている。

●「ハンマーで殴られたよう」

1964年春の夕方、当時10代だったチェさんは、慶尚南道金海市で道を尋ねてきた男性を手伝おうと立ち止まった。

その男性と数メートル歩き、詳しい道順を教えたチェさんは、自宅に戻ろうと背を向けた。だが、男はチェさんを地面に押し倒した。

チェさんは2020年、地元のテレビ番組の取材に「意識が朦朧(もうろう)となった。ハンマーで頭を殴られたようだった」と振り返った。

チェさんは短時間意識を失ったが、男が自分の上に乗り、口の中に無理やり舌を入れようとしてきたことは覚えている。相手の舌を1.5センチ噛み切って、やっとの思いで逃げ出した。

それから2週間あまり後、男と仲間たちがチェさんの家に押し入り、報復としてチェさんの父親を殺すと脅した。法廷文書に男の氏名は記されていない。

男は性的暴行被害の訴えを無視し、チェさんを重傷害で訴えた。チェさんの側でも性的暴行未遂や不法侵入、脅迫で男を訴えた。

警察はチェさんの正当防衛の主張を妥当とみなしたが、釜山検察の見方は違った。

法廷文書によれば、検察は加害者に対する性的暴行未遂の罪状を取り下げ、チェさんを重傷害罪で起訴した。

1965年、チェさんは懲役10カ月、執行猶予2年の判決を言い渡された。不法侵入と脅迫の罪で懲役6カ月、執行猶予1年を言い渡された加害者よりも重い処罰だった。

以下ソース
https://www.cnn.co.jp/world/35231791.htm...

返信する

002 2025/04/17(木) 03:35:29 ID:nWx4EI9E0Q
National sports.

返信する

003 2025/04/17(木) 06:17:40 ID:Zz7P1cEnf2
で、乳首噛み切ったのは誰だっけ

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:5 KB 有効レス数:8 削除レス数:0





ニュース東亜掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:レイプ男の舌を噛み切る 60年前の事件で有罪、再審求める韓国人女性

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)