日本にも押された···韓国の経済成長率ショック

昨年第4四半期の韓国の経済成長率が0.1％で、世界主要国の中で下位圏に止まったことが分かった。今年第1四半期も明確な反騰は期待しにくいだろうという展望が出ている。

5日、韓国銀行によると、コロンビア・リトアニアを除く36の経済協力開発機構（OECD）加盟国に中国を加え、昨年の第4四半期の実質国内総生産（GDP）成長率を調査した結果、韓国は37カ国中29位となった。

韓銀は先月5日、「2024年第4四半期および年間国民所得（暫定値）」の発表当時、第4四半期の成長率を0.1％と公開した。 しかし、四捨五入前の実際の数値は0.06％台で、逆成長を辛うじて避けた水準だった。

アイルランドが3.613％で1位を記録し、デンマーク（1.849％）、トルコ（1.688％）、中国（1.600％）、ポルトガル（1.542％）の順だった。

米国（0.607％）は17位、日本（0.556％）は20位で、韓国より成長率が高かった。

今年第1四半期（1~3月）の成長率も0％台にかろうじて到達した水準と推定される。

政治不安の中で大規模な山火事事態まで重なり消費・投資など内需不振が持続したうえに、ドナルド·トランプ米国大統領の関税政策がまだ影響を及ぼす前なのに輸出増加傾向まで鈍化の兆しを見せたためだ。

一部では、政治的な不確実性で国内需要の低迷が続く中、輸出景気も鈍化しただけに、第1四半期の逆成長の可能性まであるという懸念も出ている。（朝鮮語）
https://n.news.naver.com/mnews/article/050/000008886...

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>>2　これか？

https://www.sankei.com/article/20230703-K4FOII653ZMJB...

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