半導体だけ?サムスン、主力事業のスマートフォンも家電も厳しい
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001 2024/10/18(金) 16:09:50 ID:RE5DQhihv6
サムスン電子の危機は、半導体部門の不振を補填するリリーフ投手さえも軒並み低迷した結果だ。サムスン電子製のスマートフォンの競争力は、中国企業の激しい追撃の中で次第に弱まっている上に生活家電事業も成果を出せずにいる。
実際、サムスン製のスマートフォンの競争力は下落傾向にある。16日の市場調査機関のカナリスによると、サムスン電子の第3四半期のスマートフォンの世界市場シェアは18%で、かろうじて小数点差でアップルをリードした。前年同期ではアップルと4%の差をつけていた。フォルダブルフォンも今年初めて四半期のシェアが中国ファーウェイに負けた。
収益性に対する悩みも大きい。スマートフォンの頭脳格であるアプリケーションプロセッサー(AP)は原価において大きな比重を占めるが、サムスン電子は来年発売するGalaxy S25シリーズに自社開発のAPの代わりにクアルコムのスナップドラゴンを採択する可能性が高い。クアルコムの新製品の価格は前作比で30%以上も高くなると予想されるだけに営業利益率も低くなる可能性がある。
家電部門も容易ではない。サムスン電子のテレビを担当するVD事業部と生活家電を担当するDA事業部の今年上半期の合算の営業利益は約4,900億ウォン(=約539億円)で、前年同期比25%減少した。ロボット掃除機やテレビなど主力の家電製品も中国企業との競争で遅れを取っている。
https://kannyu.blog.jp/archives/29975261.htm...
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