米テスラの中国製EV販売台数 9月は前年比19.2%増
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001 2024/10/10(木) 07:07:58 ID:9jvmhCgXLE
中国乗用車協会(CPCA)が9日に発表したデータによると、米電気自動車(EV)大手テスラの中国製EVの9月販売台数は前年比19.2%増加した。
中国製のモデル3とモデルYの納車台数は前月比1.9%増加した。
中国の競合である比亜迪(BYD)は、ダイナスティシリーズとオーシャンシリーズのEVとプラグインハイブリッド車の9月販売台数が前年比45.56%増の41万7603台となり、単月の最高を更新した。
9月の好調な伸びにより、テスラの7─9月期の中国製EV販売台数は12%増加した。年初来で初めて前四半期より増加した。
テスラは、消費者需要を刺激するインセンティブを拡大しており、9月下旬には、現地企業との競争が激化する中国で「モデル3」と「モデルY」を対象とした無利子ローンの提供をさらに1カ月延長し、10月末までとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57fa661d6c79222a6e20e...
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002 2024/10/10(木) 10:08:30 ID:4iysqwBuXw
極端な話
去年の9月は1台売れて、今年は2台売れました
ということか・・・
世の中には
物好きな人がいるもんですな (^。^; )
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003 2024/10/10(木) 10:09:40 ID:Z5Xv2T2h5s
[YouTubeで再生]
EVを生産するためには大量のエネルギーを必要とするが、中国は安価な石油や天然ガスをロシアから輸入している。特にウクライナ戦争が勃発したあとアメリカは欧州諸国にロシアからの石油や天然ガスを輸入してはならないと強要し、「天然ガスはアメリカから輸入しろ」として、安価なエネルギー資源のロシアからの入手ルートを断たせたので、欧州でのエネルギー資源が急騰した。特にドイツなど、20年近くもかけてロシアとともに建設してきた海底パイプラインであるノルドストリームを、アメリカのバイデン大統領の策略によって爆破されてしまった。したがって欧州は「文句を言うならバイデンに言え」と言わなければならないだろう。
パーツとして最も大きいのが電池だ。太陽光電池もさることながら、何よりもリチウムイオン電池の生産力は、アメリカも遠く中国に及ばない。埋蔵量に関して言うならば、中国は生リチウムの世界最大の生産国ではない。米国地質調査局のデータによると、オーストラリアとアルゼンチンのリチウム鉱山の埋蔵量は中国を遥かに上回っている。しかし、多くのレアアースの産業チェーン同様、リチウムもまた精製と加工には特殊な技術が必要なだけでなく、激しい粉塵を伴う環境汚染を起こし、労働従事者の健康にも害を及ぼす。中国はそれに耐えた。そして技術を磨き上げていった。いま現在、中国のこの技術に及ぶ国は存在しない。
オーストラリアのモナッシュ大学資源工学教授は「たとえ各国が強力で独立したリチウムのサプライチェーンを構築したとしても、中国のこの世界最大の電池メーカー、最大のバッテリーパックメーカーには追い付けない。したがって中国が世界最大のEVメーカーであることを塗り替えることはできない」と語っている。また、EVを生産するのに不可欠な「負極のグラファイトの90%以上、電解液の85%以上、正極の水酸化リチウムの85%以上」を中国が占めている。永久磁石同期モーターのレアアースも中国から供給されている。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f5c79fd3deea78...
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