大韓民国を作ったのはアメリカ。
しかし「作らざるを得なかった」のが正直な所。
終戦直後のアメリカは日本の再構築に注力する為、それ以外のアジア情勢には加担したくないと言っていたのだから。
その前に、2000年以上続いた中国の干渉を排除したのは日本だ。
日清戦争の勝利による下関条約で明文化されている。
韓国の歴史教育では、中国の属国であった事は認めておらず、
清という支配者を除いてあげた事も、当時の朝鮮支配層は、余計なお世話と思っていた節が強い。
大東亜共栄圏も、他のアジア諸国では、欧米支配からの独立の種を撒いた事にはなったが
朝鮮半島の人々は、元々独立を望んでいなかったらしく
日本が清を排除する最中、大戦中から終戦にかけてと、2度もロシアを引き込んでいるのを見れば解かる様に、
「寄らば大樹の陰」がDNAに刻まれているのか、自主自立、独立独歩の精神に欠ける民族性のようだ。
終戦と共に米ソにより南北に分割統治されるが、その米ソを追い返して統一、独立を目指す気運など起こさず
素直に米ソ両国の手先となって別々の国を作り、素直に代理戦争を始めている。
ここでも寄らば大樹の陰、大国の言われるがままに従う事を疑わない。
まさか今になって、朝鮮戦争は米ソに脅されて仕方なく同族で殺し合ったなどとは言わんだろう。
この様な歴史を見れば、朝鮮の民族性は強き者には喜んで従う、同族でも家族でも喜んで売り払うというものだ。
ゆえに現在韓国の愛国教育で語られている様な
第二次大戦当時の独立運動や抵抗運動などは口だけに過ぎず、
現代に作られた創作、無視しても良い程に小規模な物であった事は疑いようがない。
寄らば大樹の陰という民族性。
当時の朝鮮の人々が、破竹の勢いであった大日本帝国に万歳三唱しながら、日本人として鼻を高くしていたであろう事を誰が疑うのか。
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